TOEICのスコアアップのコツ

皆さん、こんばんは☆

私は今までTOEICを何度か受けてきましたが、その中でスコアアップに繋がる色んなコツを学びましたのでこれから紹介していきたいと思います。

TOEICは就職する際に有利とされています。当然勉強すればそれだけ高得点を取ることはできますが、それだけではなく何点かのコツさえ理解しておけば、結構なスコアをゲットすることは可能なんです。では、私が今まで学んだコツについて紹介していきますね☆

・シャープペンは芯の太いものを使う

TOEICはマークシート方式です。よって回答は自分がこれだと思うアルファベットのマークを塗りつぶすスタイルになります。このマークを塗りつぶす時間も短縮することが大事なんです。TOEICの問題はリスニングとリーディング合わせて200問です。そして与えられる時間はトータルで2時間、これが本当に足りない!そうなるとマークを塗りつぶすことに時間なんてかけてられません!
私が聞いた話ですが、あのマークシートの読み取りは実は線一本でも読み取るそうです。まぁその線の太さにもよると思いますが、ようは綺麗に塗りつぶす必要はないということですね☆そこで私は0.7mmの芯のシャープペンを使い、塗りつぶす回数を減らすことに成功しました。

・説明文が流れている時間を有効活用する

リスニングの各パートの冒頭に数十秒ほどの説明文のナレーションがあります。初めてTOEICを受ける人にとっては”聞いておかないと!”と思うかもしれませんが、2回目以降の人はこのナレーションを聞く必要がないことはご存知かと思います。
では、このナレーションが流れてる間に何をすべきなのか?ですが、これから流れるであろうリスニングの各設問をできるだけ先読みするのです。
リスニングにはかなりの集中力を要します。それにナレーションにはアメリカ人だけではなく、イギリス人やカナダ人、オーストラリア人の英語がランダムに流れてきます。ちなみに私はオーストラリア人の英語のアクセントが一番難しく感じます(^_^;)。
ナレーションは1回きりです。少しでも問題の内容を先読みして把握しておくことによって、落ち着いて聞くことができますしスムーズに理解することが可能になります。

・リーディング問題で、語彙力が乏しい人は後ろの長文問題から始める

これは私が実験してみて一番効果を感じられた方法です♪
私は語彙力がなくかつ一度回答に迷うとそこで止まってしまい、長文を解いているうちにいつも時間切れになり最後まで解くことができず、最後の方のマークシートは塗り絵状態になってしまっていました。でも良く考えてみて下さい。長文ほど優しい問題はないのです。答えが本文の中にあるのですから!ただ答えの方と表現が若干違う形になっていることがありますが、文章自体はそんなに難しくはないのです。
それに各設問は大体一段落ごとに設定されていることが多いので、全文を読む必要もありません。
たとえ長文から始めて最後に穴埋め問題を解いていき時間切れになったとしても、確実に正解数はこちらの方が稼げます。

どうでしょうか?多くの問題を解くことも大事ですが、時間配分を気をつけるだけでもスコアアップできるというお話でした。これからも他に気づいた点がありましたら、随時アップしていきたいと思います♪

投稿者: なおん

コスメ大好き、スピリチュアル大好き、勉強嫌いだけどテキスト・問題集購入大好き(笑)。何でも比較することが好きです。一度だけではなく時期をあけて再トライし、新たな発見をすることも得意です!